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合宿

 

OB・OG会の合宿について紹介します。

合宿 2001/11/24(土)~25(日)

 

今年も去年・一昨年と同じ府中青年の家で合宿が開催されました。

 

今年の指揮者は、毎年発声を見てくださっている8回生の萱野さんと、28回生の古城さんの二人体制でした。

曲目は以下の通りです。毎年指揮者、伴奏者の人選が難しく、今年は全てアカペラとなりました。

 

曲目 / 指揮 (全てアカペラ)

夢見たものは(木下 牧子 作曲) / 古城 利史(28回生)

村の鍛冶屋 (信長 貴富 編曲) / 古城 利史(28回生)

小さな空(武満 徹 作曲)    / 萱野 真理(8回生)

 

一日目、24日の10時集合で合宿が始まりましたが、この時点では参加者は10人弱と、少し寂しい状態でした。(例年通りですが...)

通常はまず体操、発声練習をしてから曲作りに入るのですが、人が少なかったために、午前中は男性、女性に別れて音取り中心の練習となりました。「夢見たものは……」は通せる程度になりました。

 

<府中青年の家の食堂はこんな感じです>

午後は古城さんの芸大仕込みの体操の後、練習再開です。だんだん人も増えてきました。「村の鍛冶屋」はかなりの曲者で、みんな苦戦しました。リズムの取り方と歌詞(擬音)の言い回しに四苦八苦しました。

 

夜はお決まりのレクリエーションコーナーです。何でもバスケット(フルーツバスケットみたいな物)をして、鬼?になった人が自己紹介をしていきました。また、ビンゴゲームもしました。

 

そのあとも夜遅くまで(消灯時間を過ぎても)みんなそれぞれ話に花を咲かせていました。

 

日曜は萱野さんによる体操、発声、そして「小さな空」の練習を行いました。午後は萱野さんが個人の発声をみている間に古城さんの方の曲を復習です。
 

<練習風景(日曜の午後に撮ったので、いちばん人が多かったときより少し減ってしまいました)>

そして最後は全ての曲を通して、あとは有志何組かによる発表会、最後は全員で「大地讃頌」「河口」を歌って、今年の合宿も無事終了となりました。

 

<有志による発表会の様子>

合宿後は、これも恒例となりましたが、国分寺に移動してのカラオケで盛り上がりました。

国分寺高校コーラス部OB・OG会HP事務局

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