国分寺高校コーラス部
OB・OG会
木もれ陽祭訪問
木もれ陽祭訪問について紹介します。
木もれ陽祭 2016/9/10,11(土日)
今年の文化祭は9/10,11に開催されました。私は11日(日)に聴きに行ったので、簡単ですがその時の様子をレポートします。もっと詳しいレポートは、会報を期待してください。
まず、毎年目を楽しませてくれる木もれ陽祭の飾り付けはこんな感じです。
<飾り付け>




例年通り、外の受付でプログラムと団扇を貰って2Fから校舎に入り、コンサート会場となる1Fの視聴覚室に向かいました。視聴覚室の入口ではコンサートのプログラムを貰い、席に着きました。
<コンサート前の会場>

プログラム構成は以下の通りです。
1.国分寺高校校歌(ア・カペラ)
2.アイネクライネ(ア・カペラ)(1、2年生)
3.いのちの名前(ア・カペラ)(3年生)
4.無伴奏混声合唱小品集「雲は雲のままに流れ」
Ⅰ.歩くうた
Ⅱ.ほし
Ⅲ.青空
Ⅳ.雲は雲のままに流れ
Ⅴ.たっけだっけの歌
Ⅵ.海
Ⅶ.逝く夏の歌
Ⅷ.それじゃ
5.青春譜
6.ヒスイ(9/10)
6.大地讃頌(9/11)
今年は(私にとっては)聞いたことのない曲が多く、とても新鮮に聴くことができ、最後の曲まであっと言う間に感じました。最後の大地讃頌は当然、観客も全員起立しての全員合唱です。途中で伴奏が止まるというハプニングがありましたが、観客の口伴奏により、そのまま曲が止まることなく乗り切りました。
<コンサート中の様子>






大地讃頌まで終了し、最後に顧問の加賀山先生から締めの挨拶。と、ここで「本来はこれで終了ですが、生徒がどうしてももう一曲歌いたがっています!」と、先生から現役生へのまさかの無茶振り。現役生は「聞いてないよ」といった顔をしつつ、以下の曲を披露してくれました。
7.こころようたえ
現役の皆さん、お疲れ様でした。